公開レポート

 

アリオンベンチマークテストレポートは、公平および専門的なテスト結果を提供し、 ユーザーの製品購入意思決定に役立つものとなっております。 レポートに記載されているすべての商標あるいは登録商標は、各保有 企業に帰属します。 本レポートの著作権は、アリオン株式会社に帰属します。引用、配布などについては、当社の使用許諾が必要となります。

 

キヤノンインクジェットプリンタ 2012年 国内互換インクカートリッジユーザビリティ試験 (09/07/2012)

    【要約版↓】
Japan Market Compatible ink cartridge Usability Test Summary Report.pdf (*pdf, 370KB)

    【詳細版↓】
Japan Market Compatible ink cartridge Usability Test.pdf (*pdf, 687KB)

この度、2011年2月に引き続き、プリンタを使用したことのある100人の一般ユーザーによるユーザビリティ試験を実施しました。

本試験は、一般ユーザーが純正インクカートリッジと互換インクカートリッジを購入・取り付けを行った場合を想定して、実際に各社インクカートリッジをプリンタに装着していただき、各社互換インクカートリッジが純正インクカートリッジと同等の製品信頼性を持っているかを確認することを目的としたもので、今回は国内市場で販売されているキヤノン製BCI-326/325対応互換インクカートリッジおよび純正カートリッジを対象として実施しました。

ユーザビリティ試験の結果、互換インクカートジッリにおいて、24%~49%程度の割合で、インク出口から大量のインクが漏れ出し、手や机を激しく汚してしまう状況が発生することが確認されました。

詳細は、上記の試験結果レポート(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

アリオンは、今後もこのようなベンチマークテストを通じて、ユーザーが製品を購入する際の適切な意思決定のお役に立てるよう、公平かつ専門的なテスト結果を提供してまいります。

 


 

キヤノンインクジェットプリンタ 2012年上期 国内互換インクカートリッジ印刷比較試験 (08/31/2012)

2012 Japan Compatible ink cartridge Benchmark Test Report.pdf (*pdf, 28KB)

この度、2011年10月に引き続き、2012年に新しく国内市場で発売されたインクジェットプリンタ用 BCI-326/325対応の互換インクカートリッジと純正インクカートリッジにおいて、2種類の印刷比較試験 (印刷可能枚数試験/放置試験)を実施しました。

同試験は当社が2007年以降継続的に実施しておりますが、今回は、国内市場で販売されている キヤノン社製2012年プリンタに対応した最新型のBCI-326/325対応の互換インクカートリッジに 対して試験を実施したものです。

印刷比較試験の結果、互換インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して、信頼性に 関する複数の明確な差異が確認されました。

詳細は、以下の試験結果レポート(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

アリオンは、今後もこのようなベンチマークテストを通じて、ユーザーが製品を購入する際の適切な意思決定のお役に立てるよう、公平かつ専門的なテスト結果を提供してまいります。.

 


 

キヤノンインクジェットプリンタ 再生インクカートリッジ印刷比較試験 (03/26/2012)

2012 Japan Recycle ink cartridge Benchmark Test Report.pdf (*pdf, 752KB)

この度、国内市場で販売されているキヤノン社製2011年プリンタに対応した、BC-310/311対応の純正インクカートリッジおよびヘッド一体型再生インクカートリッジ(以下、再生インクカートリッジ)(*1) に対する印刷可能枚数比較試験を実施しました。

当社ではこれまで、純正および互換インクカートリッジに対する印刷比較試験を2007年以降継続的に実施しておりますが、今回新たに、再生インクカートリッジにターゲットを置き、印刷可能枚数比較試験を実施しました。

試験の結果、再生インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して明確な信頼性の差が確認されました。

詳細は、以下の試験結果レポート(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

アリオンは、ユーザーが製品を購入する際の適切な意思決定のお役に立てるよう、今後もこのようなベンチマーク試験を通じて、公平かつ専門的な検証データを提供してまいります。

(*1) 再生インクカートリッジとは、使用済みの純正のインクカートリッジを量販店などで回収し、再生インクカートリッジメーカーのインクを再充填して再販されているインクカートリッジです。

 


 

キヤノンインクジェットプリンタ 2011年互換インクカートリッジ印刷比較試験 (10/13/2011)

2011 Japan Compatible ink cartridge Benchmark Test Report.pdf(*pdf, 1,195KB)

この度、2011年8月に引き続き、2011年に新しく国内市場で販売されたインクジェットプリンタ用BCI-326/325PGBK対応の互換インクカートリッジと純正インクカートリッジにおいて、2種類の印刷比較試験(印刷可能枚数試験/放置加速試験)を実施しました。

本試験は当社が2007年以降継続的に実施しているものですが、今回は、今年発売されたばかりの新しいインクカートリッジに対して試験を実施しました。

印刷比較試験の結果、互換インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。

詳細は、下記の試験結果レポート(PDFファイル)をご覧ください。

アリオンは、今後もこのようなベンチマークテストを通じて、ユーザーが製品を購入する際の適切な意思決定のお役に立てるよう、公平かつ専門的なテスト結果を提供してまいります。

 


2011年インクジェットプリンタ 国内大容量タイプ互換インクカートリッジ印刷比較試験 (08/01/2011)

Canon Printer Large Capacity Compatible ink cartridge Benchmark Test Report (*pdf, 1,313KB)
EPSON Printer Large Capacity Compatible ink cartridge Benchmark Test Report (*pdf, 863KB)

この度、2010年に引き続き、2011年に国内市場で販売されたインクジェットプリンタ用大容量タイプの互換インクカートリッジと純正インクカートリッジと2種類の印刷比較試験(印刷可能枚数試験/放置加速試験)を実施しました。

本試験は当社が2007年以降継続的に実施しているものですが、本年度は、市場普及率上位のキヤノン社およびエプソン社の2社の純正カートリッジとの比較を同時に行いました。

印刷比較試験の結果、互換インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。

尚、前回(以下)は、2010年に国内市場で販売されたインクジェットプリンタ用大容量タイプの互換インクカートリッジに対して、ユーザーが購入・取り付けを行った際の利便性に焦点を置き、プリンタを使用したことのある100人の一般ユーザーによる「ユーザビリティ試験」を通じて製品信頼性の検証を行ったものですが、今回は、そのユーザビリティ試験とは別の観点から、純正インクカートリッジと同等の信頼性を確保しているかどうかを検証したものです。

詳細は、上記の試験結果レポート(PDFファイル)をご覧ください。

アリオンは、今後もこのようなベンチマークテストを通じて、ユーザーが製品を購入する際の適切な意思決定のお役に立てるよう、公平かつ専門的なテスト結果を提供してまいります。

 


国内大容量タイプ互換インクカートリッジユーザビリティ試験 (02/03/2011)

    【要約版↓】
Large capacity Compatible ink cartridge Usability test Summary Report (*pdf, 348KB)

    【詳細版↓】
Large capacity Compatible ink cartridge Usability test (*pdf, 609KB)

これまで、当社では2006年より国内市場で販売されているインクカートリッジの純正品とサードパーティ品との各種印刷比較試験を実施してきました。その試験の中で、社内にて使用した互換インクカートリッジにおいて、取扱説明書に従って取り付けたにも関わらず、インク漏れが発生したことがありました。このようなインク漏れは、たまたま起きたものなのか、一般的に起きるものなのか、市場の製品評価として興味深く思っていました。

昨今では、大容量タイプの互換インクカートリッジも発売されており、その「インク量の多さ」と「低価格である」ことを最大のユーザーメリットとして国内市場に展開されています。また、その品質の面でも高い信頼性を保っているということも同様にアピールされています。

そこで今回は少し視点を変え、ユーザーが大容量タイプの互換インクカートリッジを購入・取り付けを行った場合を想定し、国内市場で販売されている大容量互換インクカートリッジが、純正品と同等の製品信頼性を保っているのか、プリンタを使用したことのある100人の一般ユーザーを集めて、実際に純正品と大容量タイプの互換インクカートリッジをプリンタに装着していただき、インクカートリッジの実力を確認するユーザビリティ試験を実施しました。

純正品と各社互換インクカートリッジを使用して、プリンタにインクカートリッジを取り付けるユーザビリティ試験を行った結果、各社互換インクカートリッジをプリンタに取り付ける場合、程度は様々ですが、10%~30%程度の割合で、インク出口からインクが漏れ出し、手や机を汚してしまう時があることがわかりました。


キヤノンインクジェットプリンタ 2010年互換インクカートリッジ印刷比較試験 (09/29/2010)

Allion_InkJetPrinter_BenchmarkTestReport.pdf (*pdf, 1.67MB)

当社は2008年と2009年に、キヤノン社製インクジェットプリンタの純正インクと互換インクにおける印刷可能枚数試験・放置加速試験を行ってまいりました。

今回はBCI-321/320対応の2010年度互換インクカートリッジにターゲットを置き、純正インクカートリッジとの2種類の比較試験(印刷可能枚数試験・放置加速試験)を実施し、各社互換インクカートリッジが、純正インクカートリッジと同等の信頼性が確保されているかどうかを確認しました。

2009年にも同様の試験を行いましたが、今年に入り高品質やコストパフォーマンスを売りにしている互換インクが増えてきたのと、インクカートリッジ装着ランプの点灯しない互換インクが市場に出回ってきており、品質・性能に何らかの影響を及ぼすかも検証してみました。 純正インクカートリッジと互換インクカートリッジを使用して印刷比較試験を行った結果、互換インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。インクカートリッジ装着ランプの点灯しない互換インクを使用すると、インクカートリッジの認識率が落ちる不具合も発見され、ユーザービリティの上での問題点が確認されました。


ブラザーインクジェットプリンター互換インクカートリッジ・詰替インク印刷比較試験レポート (08/31/2010)

Allion InkJetPrinter Benchmark Test Report (*pdf, 1,204KB)

これまで当社はキヤノン社、エプソン社のインクジェットプリンタ用互換インクカートリッジ及び、詰め替えインクボトルの純正品との各種比較試験を行ってまいりました。

今回、国内で広く流通され始めたブラザー社の互換インクカートリッジ及び、詰め替えインクボトル(以下、総称して「互換インク」)にターゲットを置き、現行モデルであるLC11系純正インクカートリッジと、2種類の比較試験(印刷可能枚数試験・放置加速試験)を実施し、高品質を謳う互換インクの信頼性が確保されているかどうか、更には互換インクが主眼を置くコストメリットを、ユーザーが享受できるのかを検証しました。

当社にて行った印刷可能枚数試験と放置加速試験の結果、互換インクを使用して継続的に印刷を行った場合、これまでの互換インクと同様に、純正インクカートリッジの使用では発生しない印刷物への影響、プリンタ本体に与える不具合等が確認され、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。


09年国内互換インク印刷比較試験サマリーレポート (10/21/2009)

Japan Compatible Ink Print Benchmark Test Report.pdf (*pdf, 5,470KB)

前回、当社にて2007年に国内市場で販売されたインクジェットプリンタ用互換インクに関する、純正品とサードパーティ品との印刷耐久試験を実施しました。

今回は、2008年に国内市場で販売されたインクジェットプリンタに対応した、2009年互換インクカートリッジにターゲットを置き、純正インクカートリッジと2種類の比較試験(印刷可能枚数試験/放置加速試験)を実施し、各社互換インクカートリッジが純正インクカートリッジと同等の信頼性が確保されているかどうか、また、信頼性の有無から、互換インクカートリッジメーカーが謳うコストメリットを、ユーザーが享受できるのかどうかを確認しました。

純正インクカートリッジと互換インクカートリッジを使用して印刷比較試験を行った結果、互換インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。


試験の映像:Panasonic Toughbook 30

アリオンは開発段階のパソコンおよびその他のIT機器の試験を提供し、耐衝撃性試験等のあらゆる角度から製品の耐久性を確認いたします。

Panasonic Toughbookビデオからアリオンで行われた一部の耐久性試験をご覧ください。

 

 

 


ノートブックPCのバッテリーベンチマーク試験 試験結果のご紹介

NotebookPC_Battery_BenchmarkTest_Report (*pdf, 277KB)

近年ノートブック型コンピュータを取り巻く環境は変化し、長時間駆動が可能なモデルが多く登場してきています。これはバッテリーの進化と言うよりもノートブック型コンピュータの省電力化が進んでいるというところが非常に大きいと考えられます。 また、無線LANを始めとする無線通信環境の普及により、ケーブルレス環境での駆動時間というのはユーザーによって非常に重要な点であると考えています。

今回はユーザーが会社でノートブック型コンピュータを使用するケースを想定し、米国市場にて販売されているメジャー3企業の、DELL社、HP社、Lenovo社のビジネス向けノートブック型コンピュータのバッテリー駆動時間の比較を実施しました。


 

インクジェットプリンタ 国内互換インク印刷比較試験 試験結果のご紹介 (07/03/2009)

Compatible Ink Cartrige Print BenchmarkTest Report (*pdf, 7,665KB)

前回、当社にてインクジェットプリンタ用再生インクに関する、純正品とサードパーティ品との印刷耐久試験を実施しました。

今回は国内市場で販売されている互換インクカートリッジにターゲットを置き、純正インクカートリッジと3種類の比較試験(印刷耐久試験/印刷可能枚数試験/放置加速試験)を実施し、各社互換インクカートリッジが純正インクカートリッジと同等の信頼性が確保されているかどうか、また、信頼性の有無から、互換インクカートリッジメーカーが謳うコストメリットを、ユーザーが享受できるのかどうかを確認しました。

純正インクカートリッジと互換インクカートリッジを使用して印刷比較試験を行った結果、互換インクカートリッジを継続的に使用した場合、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。

 


インクジェットプリンタ 再生インクカートリッジ印刷耐久試験 試験結果のご紹介

Recycled Ink Cartridge Print Durability Test (*pdf, 3,111KB)

前回、当社にてインクジェットプリンタ用再生インクに関する、純正品とサードパーティ品との3種混合ガスによる加速試験を行いました。

純正品と再生インクカートリッジとのベンチマーク試験の第2弾として、今回はインクジェットプリンタで印刷した印刷物の保存性以外の観点として印刷耐久性に着目しました。ユーザーが長期間使用し続けた場合を想定した印刷耐久試験を実施し、再生インクカートリッジが純正インクカートリッジと同等の信頼性が確保されているかどうかの確認を行いました。

純正インクカートリッジと再生インクカートリッジを使用して印刷耐久試験を行った結果、再生インクカートリッジを使用して継続的に印刷を行った場合、純正品と比較して明らかな信頼性の差が見つかりました。

 


インクジェットプリンタ用再生インク耐ガス性試験 試験結果のご紹介

Recycled Ink Cartridge Gas Resistance Test Report (*pdf, 304KB)

前回、当社にてインクジェットプリンタ用詰め替えインクに関する、純正品とサードパーティ品との3種混合ガスによる加速試験を行いました。

一般ユーザに理解され、商品の特徴を明確にする評価サービスを第三者として提供していくという当社の方針から、今回詰め替えインクと並び一般ユーザに使用されている再生インクに着目しました。インクジェットプリンタ用の再生インクに関する3種混合ガス試験(耐ガス性比較試験)を行った結果、再生インクは前回試験を行った詰め替えインク同様、純正品に比べて値段が安い反面、写真を長期保存する用途では、変色の度合いに大きな差があることがわかりました。

 


JEITA CP-3901準拠 インクジェットプリンタ屋内耐オゾン性試験 試験結果のご紹介

Epson Inkjet Printer Indoor Ozone Fastness Test Report (*pdf, 348KB)

これまで当社では、日本を代表するプリンタメーカであるCanon社、EPSON社の2メーカにて3種混合ガスによる耐ガス性試験を行ってまいりました。

一方、ユーザが比較しやすいように、現在業界団体である電子情報技術産業協会(以降、JEITAと記す)が、「デジタルカラー写真プリント画像保存性試験方法」(CP-3901)の標準化を進めており、その中にオゾンガスを用いた屋内耐オゾン性試験が規定されています。この方法は、一般家庭で写真画像をガラス額縁等の覆いのない状態で長期保存した場合のオゾンガスによる時間経過に伴う画像劣化を想定しています。また、EPSON社製プリンタにおいては、EPSON社独自の方法にてオゾンガスのみを用いた耐ガス性試験が行われています。

当社では、こういった業界の動向を見据え、EPSON社が独自に行ってきた耐オゾン性試験結果の検証を行うとともに、これまで実施してきた純正インクとサードパーティ製インクとの比較を含めた形でのJEITA CP-3901準拠の耐オゾン性試験を行いました。

当社にて行ったJEITA CP-3901準拠の耐オゾン性試験の結果、純正インクで印刷した写真画像は3年相当の加速試験後においても寿命に至っていないのに対し、サードパーティ製インクで印刷した写真画像は、加速試験による時間経過と共に劣化が進むことを確認しました。また、写真画像と同時に試験を行ったJEITA CP-3901記載の寿命判定チャートにおいて、試験前と試験後で測色を行い、その色濃度を集計し本規格に基づく方法にて寿命年数を求めたところ、一般ユーザが写真画像の劣化の度合いを目視にて確認した場合に鑑賞用として不適切であると判断する年数(加速試験上の相当年数)と、ほぼ一致していることがわかりました。


JEITA CP-3901準拠 インクジェットプリンタ屋内耐光性試験 試験結果のご紹介

Inkjet indoor Lightfastness Test Report (*pdf, 691KB)

前回のインクジェットプリンタ用詰め替えインクに関する、純正品とサードパーティ品との3種混合ガスによる加速試験に続き、純正インクとサードパーティ製インクの屋内耐候性試験(加速試験)を行いました。写真プリントの保存性能を重要と考えプリンタメーカー各社は、画像保存性能をカタログに表記しています。しかしながらその評価方法は各メーカー独自の規格であり標準化されたものではありませんでした。これに対しユーザーが比較しやすいように、業界団体である電子情報技術産業協会(以降、JEITAと記します)では、「デジタルカラー写真プリント画像保存性試験方法」(CP-3901)の標準化が進められおり、その中にキセノン(Xe)ランプを用いた屋内耐光性試験が規定されています。この方法は、主に一般家庭の室内に掲示した写真画像が窓ガラス越しの太陽光、または壁や床その他の物質で反射された光に曝された場合を想定しています。写真をフォトフレーム(ガラス付き)に入れて飾ったときには、大気中のガスの影響は少なく、太陽光による退色や変色の評価が重要になります。

JEITA規格の「デジタルカラー写真プリント画像保存性試験方法」(CP-3901)は、2007年10月現在ドラフトの段階であり、これまで第三者機関による本規格に準拠した試験結果はまだ報告されておらず、世界で初めて本規格に準拠した試験を行いました。

当社にて行ったJEITA CP-3901準拠の屋内耐候性試験の結果、サードパーティ製インクで印刷した写真画像は、加速試験による時間経過と共に劣化が進むことを確認しました。また、写真画像と同時に試験を行ったJEITA CP-3901記載の寿命判定チャートにおいて、試験前と試験後で測色を行い、その色濃度を集計し本規格に基づく方法にて寿命年数を求めたところ、一般ユーザーが写真画像の劣化の度合いを目視にて確認した場合に鑑賞用として不適切であると判断する年数(加速試験上の相当年数)と、ほぼ一致していることがわかりました。


インクジェットプリンタ 模倣インクカートリッジ評価 試験結果のご紹介

InkJet Printer Benchmark Test Report (*pdf, 572KB)

前回のインクジェットプリンタ用詰め替えインクに関する、純正品とサードパーティ品とのベンチマーク試験に続き、中国市場での純正インクカートリッジと模倣品とのベンチマーク試験を行いました。 現在、中国市場では純正インクと非常に類似した模倣インクカートリッジが安価な値段で売られております。模倣品の性質上、一般ユーザーが模倣品と見分けることが難しく、ユーザーが模倣品を購入してしまう可能性が高く、ユーザーは本来の品質・性能を享受できず間違った認識でプリンタの良し悪しを判断してしまったり、意図せず故障させてしまうというような問題が発生すると考えられます。試験の結果、模倣品にはいくつかの特徴があるので、その特徴をユーザーが持つことにより模倣品を使用することによって発生する損害をできるだけ回避することができると考えます。

本レポートを公表することにより、違法な模倣品の問題点が明確になり、一般ユーザーに購入時の注意を喚起できれば幸いです。


インクジェットプリンタ用インク・ベンチマーク試験のご紹介

当社では市場にある製品に対して比較試験を自主的に行っております。 今回はカラープリンタにおいて、純正インクとリフィルタイプ(空いたカートリッジにインクを詰めるもの)との比較試験を行いました。リフィルタイプは値段が安い点が利点ですが、長期保存する写真では 大きな差があるようです。 当社では3種混合ガス試験による寿命試験を行いました。 同様な試験が、お客様の製品に対しても提供可能です。 自社製品の試験をご希望の方は、こちらへお問い合わせ下さい : service@allion.co.jp

<ご注意>当社はIT機器、ソフトウエアを開発する会社向けに試験・評価サービスを提供しております。 一般ユーザに対するサポートや情報提供は行っておりませんのでご了承下さい。"

インクジェットプリンタ用インク・ベンチマーク試験のご紹介 (*pdf, 90KB)

当社が行ったこの試験結果は日経BP Tech-onで紹介されました。

以下のリンクからお読みください。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070628/135011/